| ●サイズ:261×261cm●材質:国産いぐさ100% 縁/綿100%●掛川織●カラー:ベージュ、グレー●リバーシブル●商品は、玄関お引渡しとなります。※定価 47,250円(税込)※送料 全国一律630円(沖縄・離島・北海道は別途見積り)▼こちらの商品は在庫の変動が非常に激しい商品です。 在庫切れの場合には、お届けまでに2〜3週間前後、お時間を頂く場合がございます。 お急ぎのお客様は、予めお問い合わせ願います。安心できる100%国産品です いぐさの栽培から製品の製作まで全て国内で行う「安心安全」の国産品です。 花茣蓙(掛川織) 最上川 (ベージュ色) (グレー色) 〜猫の目線に近づいてきた〜 このところ曙の訪れる前に目覚めたことがない。一目で気に入ってしまった花ござを、部屋に敷いてからのことである。休日には午睡までも、うつらうつらと愉しむようになっている。私がぐうたらになったわけではない。いぐさの心地よさのせいなのだ。気が付いたときは、もう日常の目線が床に近づき、我が家の猫と変わらなくなっていた。 国内で栽培された「健康いぐさ」を使用し筑後地方で生産された、100%国産品 今や、日本のいぐさ需要の約8割が海外で作られています。しかし、輸入いぐさは栽培方法、農薬の使用量などもわかりにくく、安全性の心配があります。また、中国産を例にとると、天候上の問題からいぐさの刈り取り時期が早いため、コシのもととなるロウ質が未形成のまま製品化されている場合が多く、不健康ないぐさとなってしまいます。 肌に触れるものだからこそ、自然と共存した安全な農法を追求しつづける地元栽培農家との「顔の見える関係」を保ち、「国産」いぐさにこだわっています。 ■不健康ないぐさ ⇒ 黒っぽく茶色になり表面がボロボロ/ ハウスダストの原因にも ■健康いぐさ ⇒ 全体的に小麦色になり表面が艶やか だから、日焼けしたあとも美しく、人の体にも優しいのです。 たっぷりのいぐさを使っています 一畳(87×174cm)あたりのいぐさ使用量 一般的商品 約2800〜3200本 当店の掛川織 約3500〜4800本 だから、耐久性にすぐれ、座り心地や肌触りが大変良いのです。 織りの技術が違います 量産することなく、腕利きの生産者がいぐさを一本一本丹念に選別し、真心を込めて織り上げています。 だから、織り目と色彩がきわだって美しいのです。 掛川織ができるまで〜花ござの宝庫、福岡筑後地方に生まれた掛川織り 1.いぐさの栽培 2.藺草のチェック 3.デザイン いぐさ(藺草)の栽培は、寒い冬に水田に苗を植えて暑い夏に刈り取る。厳しい作業と多くの手間を要する。 いぐさ製品の中で一番上質のいぐさを必要とする掛川のために、入念にいぐさを選別する。いぐさ草の長さは主に130cm以上の中太で径が揃ったものが選ばれる。 長年の経験で色彩のバランスを考慮し、新しく染めたいぐさを選んで構成する。頭に描かれたものを実際に少量ずつ織、その中から今年の柄を決める。 4.染め 5.長さ色ムラ 折れのチェック 6.織り 染めは温度と時間タイミングを計って水を差し染まりやすくする。いぐさは育った田によって染め具合が変わる。いぐさがムラなく染まるように長い藺草を一本一本慎重にほぐす。 長さが足りないいぐさ、折れたいぐさ、色の調子が揃っていないいぐさ草を抜き出す。微妙な色違いが織りに影響する。織り傷を出さないために。 掛川織りは筑後地方独特の織りで、花ござの逸品である。綿糸はいぐさの抵抗が大きく織り難いが、自然のいぐさには天然素材を使わなければならない。 7.天日干し 8.長さ揃え 9.仕上げ 織り前にとったいぐさのくせ直しをする、加湿(かし)の水分を飛ばすために、裏側を天日干しをする。掛川は1時間ほどで十分乾燥する。 経糸(たていと)だけを着るように両刃の刃物で、サイズに合わせて長さを切りそろえ、経糸で綴じる。 掛川の表面をヘチマでこすり、余分な染料を拭き取りいぐさに艶を出す。目に見えなかったいぐさの折れの織り傷を、一目一目確認し手直しする。 |