| ソニーは、Blu-ray Discレコーダーの新モデルとして、高画質回路「Creas Pro」を備えたダブルチューナー搭載2TBモデル「BDZ-AX2000」と1TBモデル「BDZ-AX1000」、ダブルチューナーを搭載した1TBモデル「BDZ-AT900」、500GBモデル「BDZ-AT700」、320GBモデル「BDZ-AT500」、シングルチューナーの500GBモデル「BDZ-AT300S」の計6機種を発表。9月25日より発売する。 全機種で、Blu-ray 3Dの再生や、Blu-ray Discの新規格「BDXL」に対応したのが特徴だ。また、瞬間起動に対応し、電源ボタンを押してから、「瞬間起動モード」で約0.5秒、「標準起動モード」でも最速約6秒のスピード起動が可能。使用頻度の高い時間帯(計6時間)を学習し、それ以外の時間帯は消費電力の低い「標準起動モード」(約0.2W)に自動で切り替える省エネ機能も備えるほか、待機時消費電力を約0.08Wに抑えた「低消費待機モード」も選べる。 機能面では、「新世代AVCエンコーダー」を搭載し、11倍フルハイビジョン録画を実現。ダブルチューナー搭載モデルでは、2番組同時11倍フルハイビジョン録画に対応する。さらに、2番組同時に長時間モードで録画をしていても、Blu-rayの再生や、「追いかけ再生」「早見再生」、HDDからBlu-ray Discメディアへ高速ダビングができるなど、マルチタスク性能が大きく向上した。録画中に音や映像の切り替わりを検知して自動的にチャプターを作成する「おまかせチャプター」や「おでかけ転送」のための動画ファイル作成も、長時間録画中に両方の番組で可能となっている。 さらに、スマートフォン向けにβ版サービスとして公開されているWebアプリケーション「Chan-Toru」にも対応。外出先からでも番組の録画予約や、録り貯めた番組コンテンツの整理ができるほか、録画番組ランキングや気になる番組に関するツイートを閲覧することも可能だ。 高画質・高音質モデルとなる「BDZ-AX2000」と「BDZ-AX1000」は、新開発の高画質回路「CREAS Pro」を搭載。16bit階調処理を実現したほか、「高階調スムージング」、「コントラストリマスター」「新クロマアップサンプリング」「適応型超解像」「新アニメ・CGリマスター」などを搭載する。なお、「CREAS Pro」に搭載されている機能は、Blu-ray 3D再生時にも利用可能だ。 また、2系統のHDMI出力端子を備えており、映像と音声を分離して別々のHDMI端子から出力することで、より高画質、高音質での出力が可能。音声側のHDMI出力回路には、「プレシジョンクロックコンディショナー」を搭載し、クロック信号の精度を大幅に改善している。さらに、音質劣化を抑えるデジタル音声信号処理の統合システム「ジッタノイズ低減システム」も搭載。音質パルス電源や、フロントパネル一体型アルミ天板(天板部4mm厚)なども採用する。 「BDZ-AT900」「BDZ-AT700」「BDZ-AT500」「BDZ-AT300S」の4機種は、高画質回路「CREAS 3」を搭載。「HDリアリティエンハンサー」と「Super Bit Mapping for Video」で14bit相当に再構成し出力することで、ハイビジョンTVとのHDMI接続でくっきりとなめらかな映像を実現している。 |